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新人猟師が教える「エアアームス【S510】の弾速をクローニーで測定」: 医王山射撃場

新人猟師が教える「エアアームス【S510】の弾速をクローニーで測定」: 医王山射撃場

連休でリフレッシュ中の
hera-tanishi(へら-渓師)です。

昨日 エアアームスS510の弾速を測定するために 医王山ライフル射撃場に行って来ました。本当はスコープ合わせと射撃練習のために行ったのですが 当日強風でペレットがまとまりません。

 

今回は 私が通っている地元石川県の医王山ライフル射撃場、そこで実際にS510の弾速測定、及び
クローニー弾速計使い方の紹介をします。

医王山(イオウゼン)ライフル射撃場

石川県の医王山ライフル射撃場は医王山スポーツセンター内に有り エアーライフル(AR)10mレンジ 26射座、スモールボアライフル(SB)50mレンジ 26射座があります、スモールボアライフル用のうち2射座のみ 狩猟用の5.5mm以下の空気銃用に開放されています。但しスモールボアライフルの大会時は使用できませんので事前に電話し確認して下さい、また事前予約することも出来ません。

9:00~17:00 基本月曜日が休み 冬季は休業、 使用料は一般1000円(保険無し) 空気銃用標的紙200円/枚。

使用方法は
道路沿いのテニスコートの後ろにある管理棟の2階の受付で銃所持許可証を見せて使用料を支払う、射撃場はわかりにくく第一体育館と第二体育館の間 ターゲットバードゴルフコースに行く 狭い道を車で降りて行くとあります、射撃場の管理棟(トイレ有り)で 受付管理表に住所・氏名・銃所持許可証NOを記入し標的紙を購入。
スモールボアライフル射撃場の入口を入って左側隅2射座が狩猟空気銃(口径5.5mm以下)用として使用できる場所です。机、標的紙を貼る木枠2台有り、またスコープとシューティングレストも各1台有り管理人にお願いすれば無料で使用できます。標的紙を木枠に画鋲で止めて50m先の的の場所に引っかけるのですが、他の人が射撃している時は場内に入るのは厳禁です、50m先の的の場所の地下に的壕があるので そこから木枠を引っ掛けなければなりません、的壕の入口はスモールボアライフル射撃場の入口を出て左側に射撃場を回って 来た道の横に有ります。尚 当然ですが場内では銃口を絶対に人に向けないこと。
医王山スポーツセンター 〒920-1103 石川県金沢市田島町よ27甲 TEL076-229-1591   FAX076-229-1740

 

私はこの射撃場は好きです、管理人の方は親切で狩猟用空気銃にも理解が有ります、また いろいろな方との出会いが有り、いろいろな銃のこと、射撃技術、狩猟の情報が得られます。

S510でのJSB EXACT の弾速

私の所持するS510でのJSB EXACT JUMBO 15.89gr(=FX プレミアム16gr) と 同 JUMBO HEAVY 18.13grの弾速を測定しました。QC的にアプローチで言えば PDCAサイクル CHECK(空気銃の性能確認・評価)編です(QC的に考察すること忘れていました)。

測定の前提条件
・空気の充填圧は200barからスタート。一度ハンドポンプ(ヒルポンプMK4)で200barに充填し冷却するため30分置いて再度充填し200barを確認。私のS510の圧力計表示とハンドポンプの表示との差は有りません。
・ペレットは缶からランダムに選定しペレットルブは使用していません。
・発射弾数は40発で発射後の銃の圧力計表示は約140barでした。
・銃の圧力計の目盛が荒く途中の圧力はおよその値となります。
・S510のパワー調整ダイアルは最大。
・弾速計はクローニー ベータを使用。
・測定時も気温は20℃。

射撃スタート時 200bar 弾速測定の結果

考察:

私のS510の場合
JSB EXACT JUMBO 15.89gr(=FX プレミアム16gr): 170bar位から5発が最も安定
JUMBO HEAVY 18.13gr :180bar位から5発が最も安定

15.89grについて サイトでチェックすると安定している速度は910~960fps、930fps位が一番多いです。それに対し私の測定結果は 弾速はやや高いです、弾速計の精度検証もしておらず 銃もn=1のデータなのですが、安定している圧力は170~160barで同じです。ペレットが重くなれば安定する圧力も上がる傾向でこれも同じです。

この圧力でスコープ調整し実猟に行けば獲物に当たる確率は上がるはずです、後は腕だけ

弾速計 クローニー ベータの使い方

私が所持している弾速計シューティング クローニー ベータ(SHOOTING CHRONY CHRONOGRAPH, MODEL BETA)の必要最低限の使用方法を紹介します(私の備忘録です)

弾速計シューティング クローニー ベータのスペックは
・測定レンジ:30~7000fps(フィート/秒)、メトリック表示に切り替えも可能。
・精度:99.5%以上 (実際は精度は97%程度?個体差が大きい?という話も有ります)
・測定:1ストリング 10ショット で6ストリング(60発分)の記録ができる。
1ストリング内の弾速の最大・最小・平均・差異・標準偏差を計算できる

使用方法は
1.クローニーにワイヤーロッドとディフューザー(白いプラスチックの板)を装着(屋内使用の前提)。
・蛍光灯以外の光源(白熱電球、LED)をディフューザーに装着。
→私はLEDのワーキングライト(自動車整備用)をディフューザーの上に乗せて使っています。

2.銃の安全確認
・ペレットがブリーチに入っていないことを確認。
・マガジンを装着しない。
・安全装置オン。

3.空気銃とクローニーの位置関係を調整
・マズルからクローニーまで0.9m。
・第1(フロント)及び第2(リア)センサーの上 10~15cmをペレットが通るようにする。

4.9Vバッテリをつなぎ、電源オン
・8E の表示

電源をオフするとワーキングメモリのデータは消えてしまいます。

5.電源を入れたままワーキングメモリのデータを消すには
・STボタンを押してストリングを選択しFORGETボタンを押すと
_CL_が表示されその後 ー00ー表示された後 ー[ ]ー が表示。
何もしなくてもデータは上書きされます、発射した後 都度 弾速をメモしていけば ややこしい作業は不要です。
6.ー[ ]ー が表示されたら射撃開始

最後のストリングになったら=LN=が表示されます。
射撃を続けて=SO=が点滅表示されたら最初のデータに上書きされたことを示します。

 

7.データをパーマネントメモリに記憶するには射撃したあとSTボタンを次のストリングNOが表示されるまで押し続ける。
ここに記憶されれば電源をオフにしてもデータは消えません。
このデータを消すには『FUボタンを押してーHiーが表示、そのままボタンを押し続け、CLが表示されたらボタンを離してーCLr-を表示、またボタンを押して離すを2回繰り返し ーCLEーが表示されたら ボタンを押したままにし画面が点滅したらボタンを離す』(少しややこしいですが)。

 

8.射撃後 STボタンでストリングを選択しFUボタンを押して測定データを表示
・Sn:ストリングナンバー(一度押すとSn が表示された後ストリングNOが表示される。以下同じ)
・Lo :最低速度
・Hi:最高速度
・As:平均速度
・Es:最大最小差
Sd:標準偏差(この値が少ない程バラツキが少ない)
・To:電源を入れてから記録されているショット数
・ー数字ー : 数字 番目の速度
・LN:使った最後のストリングNO
・SO:データが重複して前のデータが消えた
FUボタンの操作を止めて15秒経つとー[ ]ー が表示される

9.よくあるエラー表示
Err1:第1センサー(フロント側)がペレットを検知出来ていない
→ペレットがセンサーの上を通っていない
→光量が足りない
Err2:第2センサー(リヤ側)がペレットを検知出来ていない
→同上

 

以上
5.5mm空気銃の50m射撃ができる石川県の医王山射撃場の紹介、S510所持の方に参考になるJSB EXACTペレットの弾速測定結果、弾速計クローニーベータの使い方の紹介でした。




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Comments / Trackbacks

  • Comments ( 2 )
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  1. 隣席で弾速を計っていただいたS410のWです。Oリングの交換など非常に参考になりました。私も月1医王山に行って練習しておりますが、何等かのレスト無しでは照準が全く定まらない状況です。今後とも情報交換よろしくお願いします。

    • ご無沙汰してます、銃の照準については私も同じです、このためbog-pod sb-2というbipodを個人輸入しました、primos trigger stickも考えましたが、軽くて安い方にしました。こちらこそ情報交換お願いします。

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