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新人猟師が教える「プリチャージ空気銃エアアームス【S510】を選んだ理由」

新人猟師が教える「プリチャージ空気銃エアアームス【S510】を選んだ理由」

こんにちは
hera-tanishi です。

空気銃猟師になる際 最も悩むのが銃の選定です。買った銃が気に入らなかったからといって簡単に交換にできないし、複数所持するのも簡単に許可されません。

私が所持している空気銃(エアライフル)は『エアアームス S510(英国製)』でアメリカから個人輸入したものです。

そこで今回は

 猟師1年目の私が空気銃を【S510】に決めた理由を紹介します。
【QCアプローチによる考察 PDCAサイクル Do(空気銃選定)編】

 

空気銃で何を獲りたいか?、銃メンテナンスはどうするか

 

私は(銃所持)初心者講習に合格するまで 具体的に どの空気銃を買うか全く決めていませんでした、ただ 「鳥撃ちが主目的」「プリチャージ式」「自分でメンテナンスできるもの」 これに合致すれば個人輸入も有りかな と考えてしました。

そこで2軒ほど銃砲店を回り、かつ2週間程ネットを見まくりました、国内では空気銃に関する情報は少なく、やはり海外の情報を集めることにし 「airrifle」 「airgun」「 maintenance」「 repair」「 parts」「 seal」「 o-ring」「 stripdown」 「disassembling 」「degas」「 accuracy」 等のキーワードで検索した結果、

候補に残ったのは次の2丁、エアアームスのS510(英国製)、 エバニックスのレインストーム(韓国製) です。命中精度はほぼ互角、コスパは断然レインストームですが 「部品」 特に『O-リングサイズ・材質・硬度』、「分解」 特に『空気抜き方法』の情報はS510の方が圧倒的に多かったので 最終的に「口径5.5mmのS510」に決めました。

 

日本ではFXのサイクロンが普及しているようですが、海外ではあまり情報は有りません、現在  サイクロンの後継機である ストリームラインが日本でも発売されています。

またFX社は自社のサイトで消耗部品であるOーリングのサイズ・材質・硬度、スプリングのサイズを公開しているのは好感が持てます。

エアアームス社は一部のOーリングのサイズ・材質・硬度のみ公式に公開しています(交換頻度の高いもの)。

 

日本で所持できる空気銃は?

 

銃刀法で下記が規定されています ので空気銃を選定する際に参考にして下さい。

・口径は8mm以下
4.5mm(.177)   5.0mm(.20)  5.5mm(.22)   6.35mm(.25)   7.62mm(.30)  の5種類が使用可能。
()はアメリカで一般的に使われている口径の呼び方でインチサイズ(1インチは25.4mm)

⇒一般的には 鳥撃ちが主目的だと5.5mm大型の鳥と止めさしが目的だと6.35mmが良いようです。

・銃の全長は80cm以上
但し バットプレートや取外し可能なモジュレーター(変調器)は含まない。
追記)モジュレータは消音効果も多少なり有るので装着禁止としている警察署が有りますので事前に確認してください。

・サイレンサー(消音器)は装着不可
但しシュラウドやモジュレーター(変調器)は可能。
追記)モジュレータについては警察署に事前に確認必要です。

・マガジン(弾倉)は5発まで
海外で発売されている銃のマガジンは ほとんど6発以上装填できるので 輸入する場合は
改造が必要、もしくは国内で販売されている5発装填のマガジンを購入する必要が有ります。

 

プリチャージ式空気銃は精密機械です、装薬銃に比べ部品点数が多く、消耗部品であるOーリング(シール)を多用しているので「定期的にメンテナンスすることが必要」です。

 

また銃を購入する際は警察の生活安全課とよく相談することが極めて重要です(特に個人輸入する場合)。

 

まとめとS510の使用感

 

私の場合 空気銃選定理由は 「獲物の対象は鳥」、「銃は自分でメンテナンスする」 ことを考えて 部品情報、部品の入手性と 「命中精度の評判」から 口径5.5mmの【エアアームスS510】にしました。
【鳥撃ちが主目的の方にはS510をオススメします。

 

空気銃猟にS510を実際に使ってみた感想
現時点故障は全く無く、射撃場での命中精度は問題なし『50m15発で20mm以内』、鳥に当たらないのは私の腕が悪いためで 『トリガーフィーリング』を含め この銃の性能には満足しています。あえてこの銃の欠点を言うなら 銃の重さが3.4kg有りスコープと合わせると4.2kg程有り、重いです。山の中を歩き回るのにはS510カービン(2.9kg)の方が良いかもしれません。

 

最後に 私はこのS510を個人輸入しましたが、銃の個人輸入は『非常にリスクがあることを認識しておく必要が有ります。『どんな銃が送られてくるか分からない』、『国内の銃砲店で修理してもらえない』、 単にイニシャルコストのメリットだけで判断すべきでは有りません。人それぞれですが 国内の銃砲店で買うほうが楽なのは事実です。

 

以上 『私がS510を選んだ理由』でした。




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Comments / Trackbacks

  • Comments ( 3 )
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  1. 銃の個人輸入できるんですね。大変そうだ。

  2. こんにちは、たまたまS510で検索していると、こちらへヒットしたんですが、
    個人輸入で購入、と書いてあるので、お教えできる範囲でかまいませんので、購入方法を教えてもらえませんでしょうか?
    当方、随分前に、S410HPを同じく個人輸入で、アメリカから購入しました。
    (高橋さんの所ではありません)
    銃身が長いので、猟場で扱いにくく、短いカービンを購入したいと思い、
    当時、手伝っていただいた個人輸入代行のお店を調べたんですが、閉店されていて、
    そのほかの輸入代行店にも当たったのですが、銃のお手伝いは出来ないとの回答で、あきらめていた所でした。よろしくお願いします。

    • 私はアメリカの複数の銃砲店(ネットでの銃販売店)に「日本に空気銃を輸出できるか」とメールし、最初に返事のあった店と直接やりとりして輸入しましたが、非常に苦労しました(相手が日本に輸出することに慣れていなかった)。このため空気銃の個人輸入についてはオススメしません、また個人輸入した銃はメンテも自分でやらなければいけません。たまたまかもしれませんが私のS510は命中精度も問題なく、故障も現時点全く有りませんが、個人輸入した銃が故障で苦労している方も多々いるようです。上記のリスクを承知で輸入したいのなら 空気銃の個人輸入を仲介してくれるサイトを紹介します「e-plus01」で検索してみてください。

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