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『モーラナイフ カーボンスチール(炭素鋼)ブレード』防錆剤に【ワセリン】を超オススメ:渓流釣り・源流釣り・キャンプ釣行時必須:薮沢(ボサ川)でのイワナ釣り

『モーラナイフ カーボンスチール(炭素鋼)ブレード』防錆剤に【ワセリン】を超オススメ:渓流釣り・源流釣り・キャンプ釣行時必須:薮沢(ボサ川)でのイワナ釣り

5月連休中は山菜採りが多くて通常はほとんどイワナ釣りに行きませんが、 自宅の庭を家庭菜園のため耕した時 ミミズを20匹ほど獲ったので 昨日(2019年5月4日) 薮沢(ボサ川)にナイフを持ってイワナ釣り兼渓遊びに行ってきました。

今回はモーラナイフに代表される「カーボンスチールブレード(炭素鋼)ナイフの防錆(食材使用でも安全な)」ネタと「薮沢でのイワナ釣り」ネタです。

 

渓流釣り・源流釣り・キャンプ釣行の際 私はナイフは必ず持って行きます、所持の目的は➀釣った渓流魚の処理(締め、はらわた出し)と言っても90%はC&Rしているので活躍の機会は少ないです ➁小枝の薪切断(薪にはノコギリが一番) ③キャンプ釣行時の食事準備 ④山菜採り(ウド、フキの切断) ⑤軽い藪払い ⑤ちょっとした木工(杖の作製、ノッチ加工)⑥たまにフェザースティック作り ⑦熊と格闘用(最終手段ですが) で 軽量なフィックストブレードナイフ(シースナイフ)または中小型のフォールディングナイフを使っています。最近は 7寸剣鉈、や エシー(ESEE)6ナイフ 等の比較的大型の刃物はほとんど使っていません。

 

今回の釣行の際 持参したナイフは『モーラ コンパニオン カーボン(刃厚=2mm)』です、私は過去いろいろなナイフを使ってきましたが 最近 一回転したのか モーラに戻ってきました。
スカンジグラインドナイフの場合 私はモーラ_コンパニオン_カーボンやモーラ_クラシック_NO1の刃厚2mm以下の物が好みです、これは刃厚3.2mmのモーラ_コンパニオン_ヘビーデユーティより 切れ味が良いこと、食材の扱い易さ、ベリー部(曲線刃部分)の抜けが良い からです、但しナイフの剛性は落ちます。

 

 

カーボンスチールブレードの欠点

 

私の場合 モーラのカーボンスチール(炭素鋼)ブレードが好きで多用していますが カーボンスチールブレードの欠点に 錆びやすいことが 上げられます、水に濡れる時間が長かったり 果物に使用すると みるみる間に錆びてきます。

 

 

 

 

今回はモーラに限らず オピネル、エシー、ベッカー等々 カーボンスチール(炭素鋼)ブレードナイフ や 斧 全てに 適用できる 【手軽でお肌に良く「食材に使用しても安全な」防錆剤】を紹介します。

ワセリンを防錆剤として使用

 

その防錆剤とは【ワセリン】です。

ワセリンは皮膚・口唇の保護・乾燥防止剤です、私もたまに使っています。このため体に無害です、但し多量に摂取すると下痢するようですが。

 

機械メーカでは鋼製ブロックゲージ(最近はセラミック製も有ります)やその他ゲージ類の防錆に防錆油の代わりにワセリンを使っているところが多々有ります。

しかしワセリンは防錆剤として開発されたものでは有りませんので 鋼の防錆剤としては長期間の防錆能力は有りませんし 特定の環境によっては劣化が急速に進みますので、防錆能力は 1ヶ月程度です(私の個人的な見解)。

 

ワセリンは 釣り、キャンプ等でカーボンスチール(炭素鋼)ブレードナイフの短期的(一時的)な防錆には十分です、かつ 体に安全、手が水で荒れた場合やキャンプで火傷した時にも有効、入手性が良く比較的安価、防錆期間が短いのと少し粘っこい(オイル状では無いので)のを除けば 良いことずくめ ですので 超オススメ します。 

 

ワセリン使用時の注意点としては雑菌、紫外線等で劣化するので清潔なスプーン等で小分けして使います、私は100均の小物ケースに入れて 渓流釣りの際いつも持って行きます。

モーラ_コンパニオン_カーボン(C=1.0%鋼) とグレンスフォシュ・ブルーク_ミニハチェット(C=0.55%鋼)

 

但し 食材に使用するナイフを長期間(1ヶ月程度以上)保管する場合について:
アウトドアで使用した後や コンパウンドを使用したストロップ後は 食器用の中性洗剤で洗い、水分を取った後、椿油を塗って保管することをオススメします。

椿油の方がワセリンより安定度が高い と思います。

 

 

 

薮沢での釣果は?

 

この沢を釣行するのは3回目です、この沢 比較的大きな林道の近くにあるにもかかわらず 入渓点が分かりにくいので ほとんど釣り人が入りません、 また藪沢(ボサ川)なので 5月中旬程度までしか釣りになりません、過去2回はいずれも5匹程度の釣果で一度だけ尺物を釣ったのと 熊に出逢った記憶が有ります、運動がてら 魚止めの小滝まで行き 渓遊び(焚火してコーヒー飲んで)して来ました。

本日のタックルは3.2mのグラスロッド(テンカラにも使用)、1.5号フロロ通し、ハリ8号、超大型の割ビシ重り、餌はミミズ という オールドヘビータックルです。グラスロッドは少し重くて感度悪いけど丈夫で柔らかいので面白いです。

 

入渓してみると 踏み跡は全く有りません

最初はこんな感じで 余裕で3.2mロッド振り込めます

 

だんだんと こんな感じ 生物反応有りません

 

川虫 そこそこいます

枝が有って振り込み難い

ここで痛恨のバラシ こんな所にしかいないようです

 

 

なんとか 一匹 ゲット、腹の黄色い居付きのイワナ、ハリの飲み込んだので慎重に外してリリース

なんとか ボーズは避けられました

 

踏み跡全く有りません イワナ いません どうなってるの?

一番の難所の高巻き 獣の匂いがした

魚止の小滝に到着

本日の装備

G.B.のミニハチェット(小型斧)で遊んで 適当に薪を集めて焚き火 

コーヒー飲んで、焚き火の痕跡を無くして ナイフとミニハチェットにワセリン塗って おしまい。

 

獣の気配を感じる渓なので「カネキャップ_ピストル」の爆音で熊よけ、位置確認のためGPS一応持ってきたが沢を下りるだけなので道に迷うことは有りません。
カネキャップ_ピストル(おもちゃです)については私のブログ「熊よけ対策」を参照下さい。

この渓 残雪が有るときに地元の釣り人が入っているようです。

 

薮沢釣りの注意点

 

薮沢(ボサ川)釣りで一番重要なことは ネイティブな魚が居る場合が多いので【根絶やしにしないこと!】

釣り方は

・チョウチン釣り ヘビータックル
食い気のある魚がいれば問題無く食ってきます、こういう場所では繊細なタックルは不要

・短い通し仕掛け
長さが短いとラインが延びないので切れやすい 障害物が多く根掛りし易い、
このため 太糸で通し仕掛け(1.5号でも全く問題無し) 、長さは川によります。

・重いおもり
クモ巣や枝の隙間に餌を投入するにはおもりは重い方がやりやすい(わりびし特大以上)

・竿・その扱い
魚が掛かるとラインが短いため穂先、穂持ちに力がかかるので 強引に抜かない(グラスや丈夫なカーボンなら良いが)
竿を縮めながら魚を取り込む

・アプローチ
できるだけポイントから離れて(5m以上が理想)餌を投入したいが 現実には困難な場合が多い、静かに接近し
自分の影をポイントに落とさないようにする、上半身以上の服装は赤等目立つ色はやめること。

 

最後に

 

ワセリンがナイフや斧の(短期)防錆剤として普及しないのが不思議です、だまされたと思って使ってみてください!。
(たとえ防錆剤として気に入らなくてもワセリンは他にも使い道があるので無駄にはなりません)

 

おまけ:
Lionsteel M4 M390材(粉末鋼_スーパースチール)刃長95mm イタリー製。国内では紹介されていませんネ。
モーラのカーボンスチールブレード(炭素鋼)_ナイフは大好きですが、粉末鋼ナイフも好きです!、
こいつハンドルが秀逸、ハンティング(4つ足の解体)に使っています。

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