単身赴任、超多忙で疲労困憊でも、ちょっとだけ釣りに行っている
【週末漁師】のhera-tanishi(ヘラ-渓師)です。
今年攻略しようとしている川の林道が昨日(4月22日)全て除雪されたのを聞いて、車にロープ、ハーネス、ATCガイド(下降器)、ヘルメット、バイルを積んで いざ出発 6時過ぎに林道に着いたら先行車3台有りましたが、いずれも林道途中の沢に停車していて釣り支度中、最終地点には誰もいません。
(↓帰りに撮影、立山では有りません)
雪が多いのは分かっていたのでシューズはスパイクにして ロープ等も持って行くかどうか悩やんだけど、どうせ直ぐ帰るつもりだったのでバイルだけにして出発、しかし川に降りようとしたら雪渓で降りられません、恐る恐るバイルで足場を作って、バイルで体を支えて降りました(やっぱロープ持ってきた方がよかったな?)。
川はやや水量が多く雪代も出ています、いくつもの雪渓があるので あまり上流に行けないのは分かっていましたので、即5.5mの竿(餌はミミズ)を出し釣行開始 第二投で23cmのイワナをゲット、そこからすこし上流にある一級ポイントで31cmの今年初尺イワナをキャッチ&リリース、しかし5.5mでは対岸のポイントに届かないので8mの竿を出し、0.8号通しの仕掛け(ハリは8号)をその場で作り オモリを重くして投入したら 今回の釣行の最大魚34cmのイワナをゲットしました(ネットは25cm、撮影後リリース)。
今回の釣行は5.5mと8mの竿を場所に応じて使い分けましたが、5.5mの感覚で8mの竿を振っていたため3回も頭上の木に道糸を絡ませてしまいました、その都度仕掛けを作り直して時間のロスが多かったです。
また釣行途中 雪渓を突破するのに大汗(冷や汗)をかきました、
「つ抜け」できたのは10時 ここで釣行終了、
「尺イワナ」を2匹キャッチ&リリースできたので十分満足しました。
今回の餌釣り釣行の反省点
・仕掛けは事前に作っておく【一日釣行なら最低10セットは必要】
・残雪が残っている時期で雪渓を突破する釣行はそれなりの装備が必要。場所によりますがロープ、バイル、スパイクシューズ(アイゼン)、ウエーディングストック、 ヘルメット、 (ハーネス、下降器) は必須、使わないかもしれないが持って行くこと。
ちなみに私が使っているバイルはシモンのフォックスロックです、国産ではミゾーのミニバイルが有名で沢登りの方がよく使っています。
以上
ちょっとだけ本気で大汗(冷や汗)をかいた
餌釣り釣行でした。
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