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PCPエアーライフルに【FFPライフルスコープ】を選んだ理由:プリチャージ空気銃FXクラウンに装着したFFPライフルスコープの紹介

PCPエアーライフルに【FFPライフルスコープ】を選んだ理由:プリチャージ空気銃FXクラウンに装着したFFPライフルスコープの紹介

最近入手した2丁目のPCPエアーライフル FXクラウン(CROWN)6.35mm にFFPライフルスコープ【Vortex Diamondback Tactical 6-24✕50 FFP MRAD】を装着しました。

今回はこの『FFPライフルスコープ』を選んだ理由とその紹介です。

私の1丁目のS510には「SFPライフルスコープ」 【Hawke Sidewinder 30 4-16✕50 SF(ハーフミルドット_レティクル(10倍)) を取り付けています。

私のスコープに対する考えやこのスコープについては私の過去ブログ「スコープを選んだ理由」を参照して下さい。

 

FFP vs SFP

 

FFP=First Focal Plane    ⇒ レティクルが倍率と連動

SFP=Second Focal Plane   ⇒ レティクルは倍率によらず固定、決められた倍率で目盛りが設定

 

 

それぞれの特徴&FFPを選んだ理由

 

私の場合『ハーフ_ミルドットレティクル』+『10m~パララックス_セッティング』のスコープが絶対必要条件です、

SFPスコープは決められた倍率でミル目盛りが設定されています、一般的にはそのスコープの最高倍率です、HAWKEの場合は10倍もしくは20倍で設定されています。

このため 倍率を変えると その倍率に応じてミル目盛りを計算する必要が有ります。

最も簡単な方法は 10倍でミル目盛りが設定されている私のHAWKEのSFPスコープの倍率を設定値の半分の5倍にすれば 計算は2倍すれば良くなります、「10倍で1目盛りが1ミル」⇒「5倍で1目盛りが2ミル」となります。

S510でのイノシシの止め刺しは5倍で射撃しています。

これに対して FFPは倍率に連動してレティクルの大きさが変わるので 煩わしい計算が不要です、但し 低倍率時にレティクルが細くて見えにくい欠点が有ります。

それに 一般的にはSFPに対しFFPは価格が高くて重くなります。

 

 

S510(HAWKEのSFPスコープ)での鳥撃ちは スコープ倍率10倍を使用していますが、獲物を見つけて狙った際にスコープの視野に入らないことが有りました、低い倍率の方が狙い易いのは明らかです。

しかし 鳥撃ちに慣れて射撃の技術も多少上がってくると ヘッドショット、ネックショットにこだわってきました。

このため 最初に低い倍率で獲物を捉え それから高倍率(20倍以上)にして より精密に射撃したくなったので FFPスコープを導入することにしました。

 

 

尚 FFPが絶対では有りません、SFPは倍率を変えない、変える必要が無い場合(低倍率での狩猟、高倍率での標的射撃 等々)は有利です、使用用途と好みで決めて下さい。

 

 

 

レティクルの見え方

 

FFP=Vortex Diamondback Tactical 6-24✕50 と SFP=Hawke Sidewinder 30 4-16✕50 SF とで、
6倍16倍でレティクルの見え方を比較してみました。

 

設定は「7m先のイノシシを止め刺し?」

 

銃がキチント固定されておらず撮影が下手で画像が傾いています、ご容赦願います。

 

 

6倍

FFP(VORTEX)

レティクルが細くて見えにくいですが 左右と下の太いラインで中心は直ぐに分かります。
⇒背景が白色なので なんとか見えますが 少し暗い色だと かなり見え難いと思います(実猟の場合)

 

 

 

SFP(HAWKE)

レティクルはよく見えます、この倍率だとHAWKEの方が視野が少し広いです。

 

 

16倍

FFP(VORTEX)

この倍率になるとレティクルが見えにくいことは有りません、数値も読めます。
左右の太いラインが少し見えますが下の太いラインは見えません。

 

 

SFP(HAWKE)

レティクルはよく見えますが 16倍 7mでピント合いません。

16倍だとVORTEXの方が少し明るいと思います。

 

 

 

おまけ:FFP(VORTEX) 

24倍 7m ギリギリ ピント合います。
左右と下の太いラインは見えません。

 

 

 

FFPスコープを低倍率で使用する頻度が高い場合は「イルミネーティッド_レティクル」付の方が見やすいと思います。

 

 

 

 

Vortex Diamondback Tactical 6-24✕50 FFP

 

私が今回購入したFFPスコープを紹介します。
HAWKEと同様にヨーロッパから個人輸入した物です(HAWKEより安かった)。

・メーカ=Vortex Optics (USAの会社)  :ホームページ
・品名=Diamondback Tactical 6-24✕50 FFP MRAD :メーカ商品説明
・倍率=6~24
・対物レンズ=50mm
・チューブ径=30mm、
FFP
・レティクル=ハーフミルドット EBR-2C クリスマスツリー型  (MOAバージョンも有り)
・1クリック調整量=1/10ミル
・エレベーション量=19ミル
・パララックスセッティング=10ヤード~(9m~、6倍だと4m程度でもピント合います
・重量=690g(本体実測値、マーチのD24V52FMLと同等の重さ、エントリ用FFPモデルでは非常に軽量

尚 Vortexの日本での代理店は「ビノジャパン」でアマゾンにも出品しています(USA販売価の1.5倍程度)。

 

所見)
・値段なりの部分は有りますが アメリカで$400以下のFFPスコープとしては高評価(主にライフル銃用として)です。
(マーチのD24V52FML(対物レンズ52mm、3~24倍)ならこのスコープ4本以上買えます)

・価格の割にレンズは明るい

・エントリーFFPとしては軽量。

・クリスマスツリー型レティクル(EBR-2C)はライフル銃の射撃(300m以上、スピンドリフトを考慮)には良いは思いますが、
エアーライフルにはあまり必要性は感じませんし 少し視界の邪魔になります(私は強い風が吹いていると狙いませんので)、
またレティクルに数値が有るので 遠射の際に素早い狙いが出来ます。

1クリック調整量が1/10ミルは計算し易い(HOWKEは1/4MOA)

・エレベーション、ウインデージダイアルにロック機構無し、クリック感も値段なりです

・サンシェード付き

・イルミ無し

・レンズキャップがしょぼい⇒バトラーキャップにしました。

 

 

レティクルの全貌

 

一応tacticalタイプ

 

パワー(倍率)ダイアル⇒ファスト_レバーがほしい(適当な物捜しています)、HAWKEと回転方向が反対

 

サンシェード付き

 

付属のレンズキャップ

 

 

 

 

最後に

 

ライフルスコープ等の光学製品の性能は価格に比例します、できればマーチが欲しいです。いつかはクラウン(車の)では無く『マーチ』(車では無くライフルスコープの)!!!。

 

中級FFPスコープ 今回紹介したVORTEX_OPTICS 以外に調べたメーカは下記です、 「メーカ名+FFP_SCOPE」で検索してください いろいろありますので 選定する際に参考にしてください。

HAWKE_SPORT_OPTICS
MTC_OPTICS
BUSHNELL
SIGHTORON
AZTEC_OPTICS
ATHLON_OPTICS
FALCON_OPTICAL_SYSTEMS
OPTISAN

 

 

このスコープを実際に使ったのは 先日行った笠取射撃場での1回だけですので 今後の使用で評価の変化があれば またレポートします。

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